職員のつぶやき

レレレの・・・

こんにちは。
子馬です。

今日も
ざざ、ざざ、ざざ、ざざ、ざざ・・・
という音が聞こえています。

今朝の駐車場はこんな感じ(写真左)。
今日は資料整理ボランティアの活動日なので
急いで落ち葉を片付けなければなりません。

掃いているのは管理のSと助っ人のSKH。
落ち葉は昨日の雨を含み、重くなっているようです。

前回、前々回の写真とくらべてみて。
トウカエデとユリノキ、日ごとに色濃くなっています(写真右)

 
       自称レレレのおじさん ↑      


紅葉

こんにちは。
海彦です。
 
「賽の河原」だと管理のSを嘆かせるれきぶんの駐車場の木ですが
そればっかりでもないのです。

写真の通り、
ユリノキは青みを帯びた黄に、トウカエデは紫がかった赤に色を変え、季節の移り変わりを知らせています。

ユリノキはチューリップに似た花を咲かせ、蜜の木としても有用です。
海彦はユリノキの蜂蜜を食べたことがあります。

トウカエデは公園や道路わきの街路樹として広く用いられていますが、盆栽に仕立てるのも人気だそうです。

毎年、管理のSが嘆くほど大量の種を降らせるトウカエデ。
今なられきぶんの駐車場で拾い放題ですよ。

  
    赤い葉っぱがトウカエデ                 黄色いのがユリノキ

落ち葉掃き

こんにちは。
子馬です。

閲覧室で仕事をしていると
ざざ、ざざ、ざざ、ざざ、ざざ、
という音が聞こえてきます。
そう、今年も落ち葉掃きの季節となりました。

落ち葉掃きの担当は管理のS。
今年は駐車場のユリノキ2本を伐採したので、
若干、落ち葉の量が減ったみたいです。

しかしあいかわらずの「賽の河原」だ・・・と、
昨年と同じことをつぶやきながら
今日も竹箒をあやつる管理のSでした。

 

富曽亀コミセン「むかしを語る会」

こんにちは。
子馬です。

富曽亀コミュニティセンターのサークル
「むかしを語る会」の皆さんが、総勢16名で
富曽亀地区の資料を閲覧に来られました。

閲覧したい資料を目録から選び、申請書に記入してもらうと、
職員が2、3階の書庫から出してきます。
人気があったのはやはり絵図でした。

「この鳥居のマーク、あそこの神社だな」
「ここを公園にする計画があったんだ」など、
いろんな声が飛び交っていました。

もっとゆっくり見ていただきたかったのですが、
残念ながら時間となりました。
またいつでも資料を閲覧に来てくださいね。

 
  なるほど、こんなことが書いてあるのか!      堀金の絵図を囲む皆さん

企画展開催中(2)

こんにちは。
子馬です。

歴史文書館では、現在
令和6年度企画展を開催中です(11月16日まで)。
タイトルは
「長岡市災害復興文庫展~中越大震災20年と歴史文書館」。

企画展の記事が、新聞に載りました!
展示の様子や、「災害復興文庫」の書庫のなか、
被災した資料の整理をしているボランティアの皆さんの活動などが
詳しく紹介されています。

これらの新聞も閲覧室に掲示しました。
来館者アンケートもはじめました(任意です)。
皆さんの中越地震の体験・記憶・思いなど、
聞かせてもらえたらうれしいです。

 
                               ↑ アンケート用紙