職員のつぶやき
展示ケース到着
こんにちは。
子馬です。
10月10日(金)から開催される企画展
「地域で残す 地域の資料 私たちにできること」の準備を
着々とすすめています。
この日は、軽トラックで
悠久山の郷土史料館から展示ケースを借りてきました。
郷土史料館と歴史文書館は、わりと近いのです。
2往復して運びました。
4本足の展示ケース4台が到着。
どんな資料を展示するのか、計画を練っているところです。
お楽しみに。
地域の資料を残すということ
こんにちは。
子馬です。
平成16年(2004)10月の新潟県中越地震のあとに
「長岡市資料整理ボランティア」が誕生して20年になります。
今では登録者数50名。月2回の活動を続けています。
活動の様子は「活動記録」をぜひ見てくださいね。
20年を記念して、10月10日(金)から
11月29日(土)まで、企画展を開催します。
タイトルは「地域で残す 地域の資料 私たちにできること」。
新聞の取材も入り(写真左)、気運も高まっているようです(写真右)。
会期中には、第6回れきぶん講演会も開催されます。
タイトルは「地域資料の散逸を防ぎ、継承する」。
講師は、国文学研究資料館教授の西村慎太郎さん。
東京都立川市からいらっしゃいます。
開催に向けて鋭意準備中。
お楽しみに。
第13回常設展終了
こんにちは。
子馬です。
第13回常設展
「手紙が語る戦争 戦地からの手紙、戦地への手紙」が
8月30日をもって終了しました。
新聞に記事が掲載されたこともあり、
多くの方から足を運んでいただきました。
ありがとうございました。
「こういう手紙、うちにもある」
「うちのも読んでみたい」という声もありました。
その手紙、
大切に伝えていってほしいと心から思います。
音響機器新調
こんにちは
ゆきにおです。
講座室の音響機器が新しくなりました。
もともと歴文にあったのは、建物が「サンライフ長岡」だった時に
使われていた古いもの。
音があまりよくなくて、最近は講座のたびに
長岡地域視聴覚ライブラリーから
マイク・アンプなど一式を借りに行っていたのです。
新しい機器は、ぱっと見、借りていたものとほぼ同じ。
ちょっと安心です。
音の聞こえ方は、マイクの種類や使い方でも
変わるので、毎回気を遣います。
最初の出番は、9月24日(水)、
古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」の第1回。
果たして本番はいかに…?
どきどきしつつ楽しみにしています。
浦歴史愛好会(2)
こんにちは。
子馬です。
越路地域の「浦歴史愛好会」のお二人が、暑い中
古文書解読の勉強をするために来館されました。
挑戦中の古文書は「顕誠実語遺筆」。
子馬には難しくてよくわかりませんが、
どうやら大平与兵衛っていう
浦出身の人が書いたものらしい。
自分なりに解読したものを順番に読み上げます。
わからないところがあれば、
KH(SKH改め)からアドバイスをもらいます。
学びが深まりますね。
お二人は当館の古文書解読講座にも出席されています。
継続して勉強することが大切ですね。