職員のつぶやき
蓬平の高龍さま その1
こんにちは。
海彦です。
6月の初めの雨の日、初めて高龍神社にお参りしてきました。
国道17号片田の交差点から村松町に入り、松岡譲の生家である本覚寺の前を通って、太田川沿いに山を登ります。
白山トンネルを抜けてすぐに左折。大鳥居をくぐったらあとは道なり。
『長岡あーかいぶ』21号の「長岡の碩学」でとりあげた‟中村仙巌尼”が生まれたのはどの辺かな
なんて思う間もなく、3軒の旅館の向こうに高龍神社はありました。
太田川と川に沿って走る道の両側は山。
その狭いところの小山の上に鎮座ましましているので
道路からお社は見えませんが、賑わいようからすぐにわかります。
さすが、長岡市域きってのパワースポット。
初の高龍さま参拝の首尾は次の回で。

万緑の太田川 あそこまで登るのだ
国道17号片田の交差点から村松町に入り、松岡譲の生家である本覚寺の前を通って、太田川沿いに山を登ります。
白山トンネルを抜けてすぐに左折。大鳥居をくぐったらあとは道なり。
『長岡あーかいぶ』21号の「長岡の碩学」でとりあげた‟中村仙巌尼”が生まれたのはどの辺かな
なんて思う間もなく、3軒の旅館の向こうに高龍神社はありました。
太田川と川に沿って走る道の両側は山。
その狭いところの小山の上に鎮座ましましているので
道路からお社は見えませんが、賑わいようからすぐにわかります。
さすが、長岡市域きってのパワースポット。
初の高龍さま参拝の首尾は次の回で。
万緑の太田川 あそこまで登るのだ
よしず
こんにちは。
子馬です。
今年も、閲覧・展示室の大きな窓の外に
「よしず」が設置されました。
西日をさえぎり、室温の上昇をおさえる役割を果たしています。
今年のよしずは、去年のよしずと違います。
しっかりとした枠を作り(写真左)、
枠によしずを立て掛け、何か所も紐で結びつけてあります。
これなら風が吹いても倒れない。
ホームセンターで買ってきた棒を組み合わせ、
あっという間に枠を作ってよしずを設置したのは管理のS。
よしず張りの職人だったのかな。
皆さん、歴史文書館に入る前に
このよしずもチェックしてくださいね。

今年も「涼み処」やってます。
今年も「涼み処」やってます。
直江兼続の時代の検地帳
こんにちは。
子馬です。
歴史文書館では、第8回常設展を開催中です。
慶長2年(今からなんと427年前!)の
村松村(長岡市村松町)の検地帳を展示しています。
そのころ「直江兼続」っていう有名な人がいたらしい。
子馬は、検地帳に書いてある土地の名前が気になって仕方ない。
「いした(石田)」や「ふか田(深田)」ならわかるけど、
「犬ノくそ(いぬのくそ)」っていったい何?
いったいどんな場所なのかな。
この検地帳は
村松村の庄屋をつとめた家に伝わったもので、
「奇跡の大発見」なんですって(SKH談)。
一見の価値ありです(地名も)。
取材にかけつけた記者Y
若い人たち
こんにちは。
子馬です。
歴史文書館には
比較的ご年配のお客様が大勢いらっしゃいます。
若い人たちの来館はやや少ないのですが、
5月にはなんと、市内の中学生・高校生の利用がありました。
展示をじっくりとみてもらったり、
館の利用の仕方や長岡の歴史について
ていねいにわかりやすく解説をするSKH。
若いリピーターを獲得したいところです。
皆さん、また来てくださいね。

蓮花寺のお不動さん
こんにちは。
海彦です。
先日来館くださったTさんのお話に誘われて
三島地域蓮花寺地区にあるお不動さんにお参りしてきました。
元々はTさんのご実家の元屋敷の角にあった石仏で、
現在は山の峰から降ろしてきた古峰神社や十二神社の石碑と共に
集落の毘沙門堂の敷地内に移設されています。
豆腐を供えてお参りすると目の病にご利益があるそうで、
老眼が進んできた海彦は、俄然、興味がわきました。
真言宗豊山派法華寺のご住職や、散歩中の親子連れや、大杉公園の職員さんに
尋ねながらなんとかたどり着き(行ってみればわかり易い場所)、
無事にお参りできました。
なぜ、供え物が豆腐なのかはわからずじまいでしたが、
ちょっとした旅行気分を味わえたのでした。

木漏れ日の中、静かにたたずむ毘沙門堂 古くからの信仰の証 素朴な石仏や石塔が並ぶ
三島地域蓮花寺地区にあるお不動さんにお参りしてきました。
元々はTさんのご実家の元屋敷の角にあった石仏で、
現在は山の峰から降ろしてきた古峰神社や十二神社の石碑と共に
集落の毘沙門堂の敷地内に移設されています。
豆腐を供えてお参りすると目の病にご利益があるそうで、
老眼が進んできた海彦は、俄然、興味がわきました。
真言宗豊山派法華寺のご住職や、散歩中の親子連れや、大杉公園の職員さんに
尋ねながらなんとかたどり着き(行ってみればわかり易い場所)、
無事にお参りできました。
なぜ、供え物が豆腐なのかはわからずじまいでしたが、
ちょっとした旅行気分を味わえたのでした。
木漏れ日の中、静かにたたずむ毘沙門堂 古くからの信仰の証 素朴な石仏や石塔が並ぶ