活動記録-2021年(令和3年)

資料整理ボランティア定例活動(新聞整理)を行いました!

11月11日(木)、長岡市資料整理ボランティアの活動を行いました。場所は互尊文庫3階の学習室です。
前日の荒れた天候とは打って変わって穏やかな日差しの中、メンバー4名と職員3名の7名で、8ヶ月分の新聞を整理しました。皆さん、ありがとうございました!

次回の活動予定は、11月25日(木)、古文書整理です。ぜひ、ご参加ください。

長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。


長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf

 

「古文書に見る長岡のすがた」日曜午後コース第2回を開催しました


10月31日(日)、「古文書に見る長岡のすがた」日曜午後コース第2回を開催しました。

テーマは平日夜間コースと同じ「小林虎三郎の「伊香保日記」を読む」、講師は中央図書館の小熊よしみ会計年度任用職員です。長岡市立中央図書館を会場に、15名の皆様にご参加いただきました。

「伊香保日記」の関連資料として、講師の小熊さんから、『長岡郷土史』第53号や『長岡市史双書』No.53の紹介がありました。学びを深めるために、皆様お手にとってみてはいかがでしょうか。

 

資料整理ボランティア(古文書整理の部)定例活動を行いました!

10月28日(木)、長岡市資料整理ボランティアの活動を行いました。場所は互尊文庫3階学習室です。11名が参加し、村松村金子家文書のクリーニングと整理作業を行いました。
おかげさまで、今回で年貢関係の文書約1500点の整理が一段落しました。みなさんありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。

次回の活動予定は、11月11日(木)、新聞資料整理です。ぜひ、ご参加ください。

長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。

長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf

 

「古文書に見る長岡のすがた」平日夜間コース第2回を開催しました

10月26日(火)、「古文書に見る長岡のすがた」平日夜間コース第2回を開催しました。

今回のテーマは「小林虎三郎の「伊香保日記」を読む」、講師は中央図書館の小熊よしみ会計年度任用職員です。中央公民館講座室を会場に、30名の皆様にご参加いただきました。
「伊香保日記」は、明治10年(1877)、虎三郎が死の直前に伊香保へ療養に赴いた際の日記です。大きくくずされた字はありませんが、難解な熟語がたくさん登場します。講師からひとつひとつ言葉の解説をうけながら、序文と、伊香保までの道中や滞在中の記述(抜粋)を読み進めました。

  

『古文書に見る長岡のすがた』日曜午後コース開講

10月17日(日)、古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」日曜午後コースが開講しました。

第1回目のテーマは、平日夜間コースと同じく「江戸時代後期の村商い」、講師は文書資料室の安達良平主査です。長岡市立中央図書館講座室1を会場に、17名の皆様からご参加いただきました。

村商いを求める村人の心情について解説が行われ、受講者は興味をもって聞いていました。