職員のつぶやき
涼み処
こんにちは。
子馬です。
オープンから早くも1か月。
おかげさまで多くの方から、資料や図書の閲覧はもちろんのこと
ミニ展示や連携パネル展にも足を運んでいただいています。
古文書解読講座「古文書のいろは」も好評です。
暑い日が続きますね・・・。
歴史文書館は「涼み処」になりました(写真左)。
皆さん、いつでも涼みに来てくださいね。
近日中に展示替えもしますので、どうぞご覧ください。
ミニ展示
こんにちは。
子馬です。
歴史文書館、無事にオープンしました。
閲覧・展示室にはミニ展示のコーナーを設けています。
今は、「虎三郎と弟・雄七郎」というタイトルで
小林虎三郎とその弟・雄七郎の日記を展示しています(写真左)。
虎三郎のは「伊香保日記」、雄七郎のは「浴余漫筆」。
解説を読むと、それぞれ伊香保、箱根の温泉に滞在して
湯治をしているのがわかります。
「湯治」って、病気が治るように温泉に入ることなんだって。
病気だから、当時は出掛けて行くだけでも大変だったみたい。
オープン以来、
市内外からお客さんが見に来てくれています(写真右)。
まだの皆さん、二人の日記を見に来てくださいね(~29日まで)。

いよいよ開館
こんにちは。
子馬です。
歴史文書館、いよいよリニューアルオープンです。
準備も大詰めを迎えています。
開館式に使うテントを組み立てたり(写真左)、
れきぶん講演会の会場(講座室)を整えたり(写真右)、
資料を展示したり、書庫に表示をしたり・・・、
とても忙しくしています。
新しい館で、お待ちしております。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
7月1日(土)、晴れるといいですね。

ステージ
こんにちは。
子馬です。
歴史文書館には、広い講座室があります。
古文書解読講座や長岡市史双書を読む会、
れきぶん講演会も、講座室で開催されます。
サンライフ長岡だった頃にはトレーニング室として使われていました。
それより前には、ここで講座や講演会も開かれていたらしく、
その時に使われていた簡易ステージが残されていました。
表面がかなり傷んでいましたが
きれいに貼りなおして使うことにしたのです(写真左)。
まるで新品のように生まれ変わりました(写真右)。
今まではよその会場を借りて開催していた各種講座が、
これからは自館でできるようになります。
それが、子馬はとてもうれしいのです。
それが、子馬はとてもうれしいのです。
皆さん、歴史文書館でお会いしましょう。
資料の収納(2)
こんにちは。
子馬です。
歴史文書館の開館が目前にせまっています。
たくさんの資料も、ようやく書庫に収まりました。
出納のしやすさを考えながら、時には
資料の形態に合わせて棚の高さを変えたりもしながら、
ていねいに収納することができました(写真)。
そのほか、館内をきれいに整える作業も進んでいます。
開館したら、皆さんおおいに利用してくださいね。
開館記念の講演会や、古文書解読講座にも、
多くの方からお申込みをいただきました。
ありがとうございました。
ご期待にそえるよう、あと2週間、準備を進めていきます。
資料の収納
こんにちは。
子馬です。
文書資料室はたくさんの資料を所蔵しています。
その中には、未整理のものもあります。
ずっと前にアール(元気かな)が箱の中身を確認して
書いたメモが残っています(写真左)。
7月1日に開館する歴史文書館には
資料を保管するための書庫がいくつかあります。
書庫の棚にきれいにたくさん収まるように、ゆきにおと子馬は
形のそろった箱に収納し直しています(写真右)。
未整理の資料は予想以上の分量です。
これから利用しやすいように、整えながら箱に入れています。
子馬は時々、弱音を吐いています。

未整理の資料箱 面白そうな資料はつい読みたくなります
図書室
こんにちは。
子馬です。
図書室の整備も進んでいます。
開館したら、ぜひ利用してくださいね。

桑と百合
こんにちは。
子馬です。
国旗掲揚台の下から伸びていた木、
近ごろ、小さな赤い実がつきはじめたのです(写真左)。
管理のSによれば、これ、「桑の実」だそうです。
黒くなると、食べられるんだって。
さらに、百合らしきものも芽を出しています(写真右、真ん中あたり)。
ほんとに百合かな。
子馬は園芸オンチなので名前はわからないけど
建物のまわりには四季の植物がいっぱい!
7月1日に開館したら、またいろんな講座が始まります。
皆さん、来館したらぜひ植栽にも目を向けてみてくださいね。
春のサンライフ
こんにちは。
子馬です。
春のサンライフは、こんな感じ。
正確には、もう「サンライフ」じゃありません。
「文書資料室」です。7月1日から「歴史文書館」になります。
館内の収納作業も、少しずつ進んでいます。
今、サンライフ時代からの芝桜が見頃です(写真左)。
後方の白い花もきれいです。
名前はわかりません。
電話ボックスの脇の、国旗掲揚台の下から
何かわからない木が伸びてきています(写真右)。
海彦と管理のS(新人)は、桜だと言っています。
本当かな。
子馬は園芸オンチなので、わかりません。
『長岡市史双書』の完成
こんにちは。
子馬です。
ゆきにおと子馬が編集していた、長岡市史双書No.40
「三島億二郎日記(4)北海道拓殖の記」(再版)が完成して、
3月31日に納品されました。
戊辰戦争の後、長岡の復興に尽力した三島億二郎。
本書では、明治19年から6年間にわたって
越後村(江別市)の建設に心血を注いだ彼の日記を紹介しています。
この時、三島さんは60代。最晩年の記録でもあります。
飛行機も北海道新幹線もない時代に、
長岡・東京・北海道を行き来する日々。
高齢の三島さんは、当然、体調を崩すこともありました。
子馬にはそんな生活、無理。
どうして三島さんは、そんなにしてまで
やり遂げようと思ったのかな?
やり遂げようと思ったのかな?
シリーズの(1)から(3)も合わせて読めば、
子馬にもわかるかもしれません。
子馬は写真が下手。