活動記録-2015年(平成27年)
長岡の奇談をよむ
古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」第5回講座のテーマは「『越之風車』からよむ長岡の歴史」、講師は長岡郷土史研究会会員の渡部浩二さんです。テキストの『越之風車』(新潟県立歴史博物館所蔵)は、明和8年(1771)に長岡藩士・伴喜内が著しました。「越後七不思議」にも数えられた栃尾地域の石油・天然ガスや、栖吉城の伝説に関する部分を解読。古文書を読み進めながら、江戸時代の奇談の世界にひきこまれた90分間でした。
古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」第5回講座のテーマは「『越之風車』からよむ長岡の歴史」、講師は長岡郷土史研究会会員の渡部浩二さんです。テキストの『越之風車』(新潟県立歴史博物館所蔵)は、明和8年(1771)に長岡藩士・伴喜内が著しました。「越後七不思議」にも数えられた栃尾地域の石油・天然ガスや、栖吉城の伝説に関する部分を解読。古文書を読み進めながら、江戸時代の奇談の世界にひきこまれた90分間でした。