長岡市史双書

タイトル 51 蔵王権現領安禅寺御用記(5)御用記(寛政4年)日並記(文化7・8年)
概要 寛政4年「御用記」、文化7年「日並記并江戸出府中共」「御門前出入一件日記帳」、文化8年「日並記」「諸掛合留」「諸願書留」「諸吟味留」「届書・呼出シ・申渡届」を収録。端午節句・蔵王大祭、長岡と江戸の往復、蔵王門前への検地入一件などの古記録を翻刻。
ページ数 全158ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 50 蔵王権現領安禅寺御用記(4)御用記(安永2年〜天明8年)
概要 天明の飢饉や水害、悠久山の祭礼、安禅寺領内の堰争いなどの江戸時代の長岡に関する資料と、「御用記」を編集した阿部信成家の系譜と「御用記」の一覧表を収録。
ページ数 全154ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 49 新潟県中越大震災と史料保存(2)被災資料が地域を語る?刈羽郡桐沢村青柳家文書
概要 中越大震災で救済した歴史資料を活用する史料集の第1弾。長岡市桐沢(小国地域)の青柳家に伝わった古文書から地域の歴史を読み解く。村明細帳、俳諧、道中記、書簡などの古文書を翻刻する。
ページ数 全120ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 55 江戸時代の旅と旅日記(3)東北への旅②
概要 文化4年(1807)、藩命により東北を探索する長岡藩士・長沢茂好と植田勝應が著した「奥羽行」全八巻を翻刻。象潟や松島等の名勝巡りや、天明飢饉の聞き書き、津軽地方の調査の記録等。長沢茂好が父の人物像を綴った「貴茂先生畧傳」をあわせて紹介。
ページ数 全143ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 54 江戸時代の旅と旅日記(2)東北への旅①
概要 享和3年、長岡藩士の長沢茂好・柳町年綱の東北地方探索日記「陸奥の編笠」。越後は新発田・村松、陸奥は若松・白川・棚倉・三春の各城下町の様子を詳しく記録。文化14年、本大島村割元・長谷川家の「奥羽行」は、東北地方の寺社参詣、松尾芭蕉の足跡・歌枕の地をめぐる37日間の旅の記録。以上2点の旅日記を翻刻。
ページ数 全106ページ
価格(送料) 1,500円(215円)