長岡市史双書

タイトル 53 江戸時代の旅と旅日記(1)伊勢・大坂・京都・江戸・鎌倉・日光・草津
概要 近世後期、長岡の人々の旅に関する史料集。四ッ屋村割元格庄屋・清水善七(雪海)と小林虎三郎の父・又兵衛(誠斎)が、詩画の題材を求めて旅した記録「海岱日録」を翻刻文とカラー写真で紹介。他に江戸・鎌倉・江の島・日光の名所旧跡見物や、栃尾俣・草津への湯治の旅日記などを収録。旅日記をとおして江戸時代の社会文化史を読み解く。
ページ数 全114ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 52 長岡市公会堂文化の殿堂がみた昭和の長岡
概要 大正15年に開館し、昭和33年に役割を終えるまで、市民から芸術・文化の殿堂として親しまれた長岡市公会堂に関する資料集。絵葉書・戦前の新聞記事・歴史公文書などから、「昭和の公会堂」とその時代を探る。
ページ数 全176ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 59 新潟県産業博覧会 長岡博の開催と戦災復興・産業振興
概要 昭和25年に長岡市で開催された新潟県産業博覧会(長岡博)に関する歴史資料集。事務局資料・会場写真・出品目録や新聞記事などの関係資料から、戦災復興5周年を記念して開催された博覧会のすがたを探る。
ページ数 全155ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 58 蔵王権現領安禅寺御用記(6)日並記・諸掛合留・諸願書留(文化9年)
概要 文化9年「日並記」「諸掛合留」「諸願書留」から蔵王権現の年中行事、蔵王大祭、王神祭などを紹介。付編として文化年間の蔵王町と長岡藩領北組・本与板組の村々との訴訟に関する記録を収録。
ページ数 全132ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 57 大正記念長岡市立互尊文庫 市立図書館の開館と戦災復興
概要 大正7年(1918)に野本恭八郎(互尊翁)の寄附により開館した大正記念長岡市立互尊文庫に関する資料集。絵葉書・新聞記事・歴史公文書などで、開館から昭和20年(1945)8月の長岡空襲とその後の復興までの社会文化史を探る。平成30年(2018)の市立図書館開館100周年を記念して刊行。
ページ数 全153ページ
価格(送料) 1,500円(310円)