長岡市史双書

タイトル 53 江戸時代の旅と旅日記(1)伊勢・大坂・京都・江戸・鎌倉・日光・草津
概要 近世後期、長岡の人々の旅に関する史料集。四ッ屋村割元格庄屋・清水善七(雪海)と小林虎三郎の父・又兵衛(誠斎)が、詩画の題材を求めて旅した記録「海岱日録」を翻刻文とカラー写真で紹介。他に江戸・鎌倉・江の島・日光の名所旧跡見物や、栃尾俣・草津への湯治の旅日記などを収録。旅日記をとおして江戸時代の社会文化史を読み解く。
ページ数 全114ページ
価格(送料) 1,500円(310円)