2017年6月の記事一覧
「古文書のいろは」第2回を開催しました
6月14日(水)、「古文書のいろは」第2回を開催しました。講師は、長岡郷土史研究会会員の小熊よしみさんです。
今回はかな文字を中心に学びました。テキストは、江戸幕府がまとめた全国の善行者の記録『官刻孝義録』に収録されている、長岡の商人「間霜屋次郎兵衛」についての文章です。受講生のみなさんは、くずし字辞典の使い方や、かなの形の覚え方などを教わりながら、熱心に読み進めていました。

今回はかな文字を中心に学びました。テキストは、江戸幕府がまとめた全国の善行者の記録『官刻孝義録』に収録されている、長岡の商人「間霜屋次郎兵衛」についての文章です。受講生のみなさんは、くずし字辞典の使い方や、かなの形の覚え方などを教わりながら、熱心に読み進めていました。
長野県栄村でボランティア交流会を行いました
6月8日(木)、長野県にある栄村歴史文化館「こらっせ」にて、長岡市資料整理ボランティアと十日町市古文書整理ボランティアの交流会を行いました。
「こらっせ」は、長野県北部地震からの復興の取り組みで、ボランティアの救済活動によって誕生した施設です。参加者は救出された文化財を見学し、その活用方法などを学ぶことができました。
また、意見交換会では感想発表や近況報告も行い、活動を続けていくことの大変さや大切さを話し合いました。皆さま、お疲れさまでした!

「こらっせ」は、長野県北部地震からの復興の取り組みで、ボランティアの救済活動によって誕生した施設です。参加者は救出された文化財を見学し、その活用方法などを学ぶことができました。
また、意見交換会では感想発表や近況報告も行い、活動を続けていくことの大変さや大切さを話し合いました。皆さま、お疲れさまでした!