活動記録-2022年(令和4年)
資料整理ボランティア(古文書整理の部)の定例活動を行いました!
6月23日(木)、長岡市資料整理ボランティア(古文書整理の部)の活動を行いました。場所は互尊文庫3階学習室です。新メンバー1名を含め13名が参加し、村松村金子家文書の高辻帳など56点の整理を終えました。
みなさんお疲れさまでした。蒸し暑いなか、ご参加ありがとうございました!
次回の活動予定は、7月14日(木)、新聞資料整理です。ぜひ、ご参加ください。
資料整理ボランティアの定例活動(新聞整理)を行いました!
6月9日(木)、長岡市資料整理ボランティア(新聞整理の部)の活動を行いました。場所は互尊文庫3階の学習室です。
朝からとてもいい天気で、皆さん、晴れ晴れとした気分で作業に取り組みました。
作業は、メンバー7名と職員3名の10名で、12ヶ月分の新聞を整理しました。ありがとうございました!
次回の活動予定は、6月23日(木)、古文書整理です。ぜひ、ご参加ください。
長岡市資料整理ボランティアは今年度から「いきいき県民カレッジ」に登録しました。
「いきいき県民カレッジ」は、生涯学習を推進するために県が実施している制度です。
長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。
長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf
朝からとてもいい天気で、皆さん、晴れ晴れとした気分で作業に取り組みました。
作業は、メンバー7名と職員3名の10名で、12ヶ月分の新聞を整理しました。ありがとうございました!
次回の活動予定は、6月23日(木)、古文書整理です。ぜひ、ご参加ください。
長岡市資料整理ボランティアは今年度から「いきいき県民カレッジ」に登録しました。
「いきいき県民カレッジ」は、生涯学習を推進するために県が実施している制度です。
長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。
長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf
「古文書に見る長岡のすがた」第3回を開催しました
6月1日(水)、古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」第3回を開催しました。テーマは「長岡藩銃卒の出陣日誌からみた長岡城攻防戦」、講師は新潟県立歴史博物館専門研究員の田邊幹専門研究員です。66名の参加がありました。
長岡藩の銃卒(足軽)小泉守勝は、一兵士としての戦場での体験をありのままに「出陣日誌」に綴りました。戦況の詳細や、味方の兵が倒れていく様などが臨場感を持って書かれています。講師の解説を聞きながら、まるで現場にいるかのような感覚にとらわれつつ、皆で小泉の記述を読み進めました。
今年度の講座は今回で終了となりました。ご参加ありがとうございました。来年度以降もいろいろな題材を用意してお待ちしております。
会場準備や受付などをこころよく引き受けてくださった長岡郷土史研究会会員の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
長岡藩の銃卒(足軽)小泉守勝は、一兵士としての戦場での体験をありのままに「出陣日誌」に綴りました。戦況の詳細や、味方の兵が倒れていく様などが臨場感を持って書かれています。講師の解説を聞きながら、まるで現場にいるかのような感覚にとらわれつつ、皆で小泉の記述を読み進めました。
今年度の講座は今回で終了となりました。ご参加ありがとうございました。来年度以降もいろいろな題材を用意してお待ちしております。
会場準備や受付などをこころよく引き受けてくださった長岡郷土史研究会会員の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
資料整理ボランティア(古文書整理の部)の定例活動を行いました!
5月26日(木)、長岡市資料整理ボランティア(古文書整理の部)の今年度第1回の活動を行いました。場所は互尊文庫3階学習室です。10名が参加し、村松村金子家文書の整理作業を行いました。
みなさん約5か月ぶりの活動を楽しみにしていた様子。虫食いをものともせず、熱心に取り組んでいました。
また、今回は1名の見学がありました。説明を受けた後、メンバーの机を回りながら、古文書や作業について様々な質問をしていました。
みなさんお疲れさまでした。ありがとうございました!
次回の活動予定は、6月9日(木)、新聞資料整理です。ぜひ、ご参加ください。
「古文書に見る長岡のすがた」第2回を開催しました
5月25日(水)、古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」第2回を開催しました。テーマは「長岡城下の孝行者~「孝義録」より~」、講師は中央図書館の小熊よしみ会計年度任用職員です。68名の参加がありました。
全国の孝行者や忠義者・奇特者の名前とその善行が記された『官刻 孝義録』「続編孝義録料」の中から、長岡城下の「いよ」「次郎兵衛」「りん」について書かれた部分をとり上げ、解説を聞きながら読み進めました。
裏二ノ町の次郎兵衛は、洪水の際に船を調達して多くの人を救った奇特者です。皆さんのご先祖も、もしかしたら次郎兵衛に助けられたかもしれませんね(講師談)。
全国の孝行者や忠義者・奇特者の名前とその善行が記された『官刻 孝義録』「続編孝義録料」の中から、長岡城下の「いよ」「次郎兵衛」「りん」について書かれた部分をとり上げ、解説を聞きながら読み進めました。
裏二ノ町の次郎兵衛は、洪水の際に船を調達して多くの人を救った奇特者です。皆さんのご先祖も、もしかしたら次郎兵衛に助けられたかもしれませんね(講師談)。
互尊文庫正面入り口の展示替えをしました!
互尊文庫正面入口の展示が「互尊文庫開館記念日」に替わりました。
今回の展示は、初代から現在までの互尊文庫と中央図書館の開館時の様子を、市政だよりを中心に紹介しています。
なお、展示に使用した市政だよりは、文書資料室や市内の図書館に置いてある『長岡市政だより縮刷版』(昭和29年8月号~平成8年9月号)で読むことができます。
また、長岡市のホームページの「長岡市政ライブラリー」からも見ることができます。
興味がわいた方は、ぜひご覧ください。
今回の展示は、初代から現在までの互尊文庫と中央図書館の開館時の様子を、市政だよりを中心に紹介しています。
なお、展示に使用した市政だよりは、文書資料室や市内の図書館に置いてある『長岡市政だより縮刷版』(昭和29年8月号~平成8年9月号)で読むことができます。
また、長岡市のホームページの「長岡市政ライブラリー」からも見ることができます。
興味がわいた方は、ぜひご覧ください。
令和4年度「古文書に見る長岡のすがた」第1回を開催しました
5月11日(水)、古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」を開講しました。文書資料室の移転準備作業のため、今年度は初心者向け・経験者向けの内容を統合した特別編として、中央図書館講堂を会場に全3回開催します。78名の参加申し込みがありました。
初回のテーマは「古文書のいろは~古志郡長倉村文書を読む~」、講師は文書資料室の田中洋史室長です。
長倉村の宗旨切証文(天保10年)や年貢割付状(慶応3年)を読み解いたり、長倉村絵図と現在の長倉町の写真を見比べたりしながら、文書資料室の移転先となる長倉町の歴史について、受講生は熱心に学んでいました。
長岡市資料整理ボランティアの定例活動を開始しました!
5月12日(木)、令和4年度第1回目の長岡市資料整理ボランティアの活動を行いました。場所は互尊文庫3階の学習室です。
一冬ぶりの再会でしたが、皆さんお変わりなくて何よりです。
作業は、メンバー7名と職員3名の10名で、10ヶ月分の新聞を整理しました。
また、作業の合間の水分補給時には、メンバーからお菓子の差し入れをいただきました。ありがとうございました!
今年度も、体温測定やマスクの着用、手指の消毒など、感染症対策をして活動します。ご理解とご協力をお願いします。
次回の活動予定は、5月26日(木)、古文書整理です。ぜひ、ご参加ください。
長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。
長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf
一冬ぶりの再会でしたが、皆さんお変わりなくて何よりです。
作業は、メンバー7名と職員3名の10名で、10ヶ月分の新聞を整理しました。
また、作業の合間の水分補給時には、メンバーからお菓子の差し入れをいただきました。ありがとうございました!
今年度も、体温測定やマスクの着用、手指の消毒など、感染症対策をして活動します。ご理解とご協力をお願いします。
次回の活動予定は、5月26日(木)、古文書整理です。ぜひ、ご参加ください。
長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。
長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf
互尊文庫正面入り口の展示替えをしました!
互尊文庫正面入口の展示が「長岡市史双書 №61」に替わりました。
「蔵王権現領安禅寺御用記」シリーズの第7弾を、複製資料と解説で紹介しています。
口絵に掲載した「蔵王権現領・長岡藩領・極楽寺領絵図」「蔵王権現領中島絵図」を原寸大で、また、「日並記」「諸掛合留」などの複製からは、文化10・11年の蔵王役所役人の筆跡をご覧いただけます。
長岡の歴史を伝える「安禅寺御用記」の一端を、ぜひご覧ください。
「蔵王権現領安禅寺御用記」シリーズの第7弾を、複製資料と解説で紹介しています。
口絵に掲載した「蔵王権現領・長岡藩領・極楽寺領絵図」「蔵王権現領中島絵図」を原寸大で、また、「日並記」「諸掛合留」などの複製からは、文化10・11年の蔵王役所役人の筆跡をご覧いただけます。
長岡の歴史を伝える「安禅寺御用記」の一端を、ぜひご覧ください。