2022年6月の記事一覧
「古文書に見る長岡のすがた」第3回を開催しました
6月1日(水)、古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」第3回を開催しました。テーマは「長岡藩銃卒の出陣日誌からみた長岡城攻防戦」、講師は新潟県立歴史博物館専門研究員の田邊幹専門研究員です。66名の参加がありました。
長岡藩の銃卒(足軽)小泉守勝は、一兵士としての戦場での体験をありのままに「出陣日誌」に綴りました。戦況の詳細や、味方の兵が倒れていく様などが臨場感を持って書かれています。講師の解説を聞きながら、まるで現場にいるかのような感覚にとらわれつつ、皆で小泉の記述を読み進めました。
今年度の講座は今回で終了となりました。ご参加ありがとうございました。来年度以降もいろいろな題材を用意してお待ちしております。
会場準備や受付などをこころよく引き受けてくださった長岡郷土史研究会会員の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
長岡藩の銃卒(足軽)小泉守勝は、一兵士としての戦場での体験をありのままに「出陣日誌」に綴りました。戦況の詳細や、味方の兵が倒れていく様などが臨場感を持って書かれています。講師の解説を聞きながら、まるで現場にいるかのような感覚にとらわれつつ、皆で小泉の記述を読み進めました。
今年度の講座は今回で終了となりました。ご参加ありがとうございました。来年度以降もいろいろな題材を用意してお待ちしております。
会場準備や受付などをこころよく引き受けてくださった長岡郷土史研究会会員の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。