2018年9月の記事一覧
「古文書にみる長岡のすがた」水曜夜間コース開講
経験者向けの古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」は、今年度から水曜夜間と日曜午後の2コース開催に変更し、講座をリニューアルしました(内容・講師は同一、各コース全4回開催)。講座のテーマは、150年の節目にあわせて「戊辰戦争と長岡」です。
9月12日(水)の水曜夜間コースの第1回は、50名の皆様から参加をいただき、長岡市中央公民館の大ホールで開催しました。初回の演題は「長岡藩銃卒の出陣日誌からみた奥羽行」、講師は長岡郷土史研究会会員の田邊幹さんです。明治元年(1868)9月の米沢・仙台方面での長岡藩士の行動記録を読み解きました。ご参加ありがとうございました。
新潟歴史資料救済ネットワークとの合同作業を行いました
9月9日(日)、長岡市資料整理ボランティアと新潟歴史資料救済ネットワークとの合同作業を行いました。場所はやまこし復興交流館おらたるです。あわせて36人の方が参加し、山古志村史編さん関係の資料等を整理しました。
午後には旧種苧原小学校に移動して、山古志地域の資料を見ながら解説を聞きました。また、中山隧道や木籠メモリアルパークの見学もすることができました。皆さん、お疲れさまでした!
長岡市資料整理ボランティアは、随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。
長岡市資料整理ボランティア募集ちらし.pdf
「文書資料室20年の軌跡」に展示替えしました。
互尊文庫正面入り口のディスプレイを「文書資料室20年の軌跡」に展示替えしました。
開室から20年を記念して、文書資料室のあゆみを年表・機関紙・刊行物などの資料で紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

開室から20年を記念して、文書資料室のあゆみを年表・機関紙・刊行物などの資料で紹介しています。ぜひ、ご覧ください。