「古文書にみる長岡のすがた」水曜夜間コース開講
経験者向けの古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」は、今年度から水曜夜間と日曜午後の2コース開催に変更し、講座をリニューアルしました(内容・講師は同一、各コース全4回開催)。講座のテーマは、150年の節目にあわせて「戊辰戦争と長岡」です。
9月12日(水)の水曜夜間コースの第1回は、50名の皆様から参加をいただき、長岡市中央公民館の大ホールで開催しました。初回の演題は「長岡藩銃卒の出陣日誌からみた奥羽行」、講師は長岡郷土史研究会会員の田邊幹さんです。明治元年(1868)9月の米沢・仙台方面での長岡藩士の行動記録を読み解きました。ご参加ありがとうございました。