中級者向け古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」が今年も始まりました。
初回のテーマは「戊辰戦争後の長岡~襖下張り文書より~」、講師は長岡郷土史研究会会員の樺澤幸子さんです。会場は中央公民館大ホール、63名の方々が受講されました。
平成27年10月17日襖下張り文書剥離作業体験講習会の際に発見された通達文を題材に、一文字ずつ丁寧に解読しながら、戊辰戦争前後の長岡の様子を学びました。次回は9月14日水曜日の開催です。皆様のご参加をお待ちしております。