10月17日(土)、まちなかキャンパス長岡にて襖下張り文書剥離作業体験講習会を行いました。
表具師の後藤光晴氏を講師にお迎えし、長岡市資料整理ボランティアのメンバーが、被災した家屋から救出した襖を剥離する作業を体験しました。
襖の下張り文書の中には、長岡藩や明治政府からの通達文などの歴史資料も含まれていて、参加者一同、貴重な体験に大感激しました。