11月22日(水)、「古文書に見る長岡のすがた」第4回を開催しました。今回のテーマは「長岡藩銃卒の出陣日誌からみた長岡城攻防戦」、講師は新潟県立博物館の田邊幹専門研究員が担当しました。
長岡藩の銃卒・小泉氏の戊辰戦争従軍日誌を読むシリーズ、4回目となる今回は慶応4年(1868)8月の八十里越えの場面を読み進めました。
今年度の古文書解読講座は終了となります。ご参加いただき有難うございました。アンケートに寄せられたご意見を参考にしながら、今後も皆様に満足してもらえる講座を開催していきたいと思います。来年度もご参加お待ちしております。
くずし字を4色で分類して読む方法 閉会のあいさつ