「子供の読書活動優秀実践図書館」として
「中央図書館」が文部科学大臣表彰を受賞!
長岡市は、子どもたちが本との出会いを通じて豊かな感性を育みこれからの社会を生き抜く力を培うことができるよう、子ども読書活動推進計画を策定し、この計画に基づいて読書環境の充実に関するさまざまな取り組みを行っています。
このたび、中央図書館の取り組みが評価され、令和6年度「子供の読書活動優秀実践図書館」として表彰されました。
子供の読書活動優秀実践校・園・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰
1 日 時 令和6年4月23日(火)午後1時から
2 会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
3 出 席 者 中央図書館 館長 梅沢 一茂
4 内 容 令和6年度「子どもの読書活動推進フォーラム」の中で文部科学大 臣表彰を受けました。
5 その他 「子供の読書活動優秀実践図書館」として、全国で44館が受賞
【評価された主な取り組み】
※下線が引かれている項目についてはリンク先に活動内容が掲載されています。
・おはなし会
ボランティアの協力を得て火曜日~土曜日のほぼ毎日と第一日曜日に実施。
・よもよもブックス~長岡の子ども100冊~
新たな本との出会いやより確かな本との出会いを創出するため、乳幼児から中学生までの長岡の子どもたちに読んでほしい年齢別図書リストを作成・配布するほか、図書館にコーナーを設置し、学校や園に貸し出しを実施。
・ベビーパック・キッズパック
図書館の司書が選ぶおすすめの絵本3冊セットを貸し出し。赤ちゃん向けの「ベビーパック」、2~3歳向けの「ベビーパック2さい」、3~5歳向けの「キッズパック」を用意。
・ブックスタート
・移動図書館車米百俵号等による学校等訪問
学校や保育園、児童館を訪問し児童書の貸し出し、おはなし会、ブックトークを実施。
・学校配本等団体向け貸し出し
・児童向けイベント
子ども一日図書館員、としょかんサマーチャレンジ
・児童向け広報誌「としょかんくん」
・読み聞かせボランティア養成講座