令和6年度「古文書に見る長岡のすがた」第1回を開催しました

9月11日(水)、経験者向けの古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」第1回を開催しました。テーマは「孝行者「かの」の話し」、講師は中央図書館の小熊よしみ会計年度任用職員が担当しました。

古志郡平嶋村(長岡市平島)庄屋孫七の女房「かの」は、年老いた姑に一心に尽くし、褒美をもらいました。講師の解説を聞きながらじっくり読み進めると、その孝行ぶりに、受講生のみなさんはただただ驚くばかりでした。