「古文書にみる長岡のすがた」第4回を開催しました

10月11日(水)、「古文書にみる長岡のすがた」を開催しました。講師は長岡郷土史研究会会員の渡部浩二さん、テーマは「長岡藩の菓子御用達」です。第4回となる今回は、57名の方々が参加されました。
長岡の老舗菓子店に残る覚書を題材に、御用達商人と長岡藩の藩主たちとの関わりや、古文書独特の言い回しなどを学びました。お菓子の歴史に造詣が深い講師による江戸時代のスイーツ情報に、受講者一同興味深く聞き入っていました。