古文書にみる長岡のすがた第6回を開催しました
11月8日(水)、第6回「古文書にみる長岡のすがた」を開催しました。講師は長岡郷土史研究会会員の今井雄介さん、テーマは「長岡藩の御触書」です。51名の方々が参加されました。
長岡領内の庶民に向けて出された延宝5年(1677)の触書から、当時の人々の暮らしや、江戸時代ならではの用語などを学びました。時折笑いを交えての楽しい講座に、参加者一同引き込まれていました。
今年度の「古文書にみる長岡のすがた」は、今回が最終回です。全6回の皆勤の方は28人でした。来年度の古文書解読講座もご期待ください。