「第11回越後長岡ひなものがたり」に参加しています

互尊文庫正面入口のディスプレイをおひなさまに模様替えしました。
今年は「復興びな」に加え、「お手玉びな」を展示しています。いずれも中越大震災の際、中央図書館に避難していた南雲タカ氏の手によるものです。
「お手玉びな」は、避難所で子供たちの遊び道具となったお手玉からできています。震災から1年以上たったのち、南雲氏が、復興を念じて仕立てました。
「第11回越後長岡ひなものがたり」は3月7日で終了しますが、当室では30日まで展示しております。ぜひ見にいらしてください!