長岡市史双書を読む会(3)を開催しました
7月26日(水)、「長岡市史双書を読む会」の第3回講座を開催しました。最終回となる今回は、長岡市史双書No.56『近代長岡の雑誌(2)『温古の栞』と大平与文次・温古談話会』の中から、名所旧跡の部をテキストに、当室の岡田佐輝子専門研究員が講師を務めました。
はじめに『温古の栞』の名所旧跡の部について概説したあと、貴族や天皇の皇子にまつわる旧跡や池の伝説、与文次の故郷・越路の河川の記事をとりあげ、解説を行いました。画像をまじえた身近な地域の話に、みなさん熱心に聞き入っていました。
みなさま『温古の栞』の世界を楽しんでいただけたでしょうか。今年度の長岡市史双書を読む会も盛況のうちに幕を閉じました。来年度もよろしくお願いいたします。

はじめに『温古の栞』の名所旧跡の部について概説したあと、貴族や天皇の皇子にまつわる旧跡や池の伝説、与文次の故郷・越路の河川の記事をとりあげ、解説を行いました。画像をまじえた身近な地域の話に、みなさん熱心に聞き入っていました。
みなさま『温古の栞』の世界を楽しんでいただけたでしょうか。今年度の長岡市史双書を読む会も盛況のうちに幕を閉じました。来年度もよろしくお願いいたします。