長岡市史双書を読む会 第1回開催

第1回「長岡市史双書を読む会」を中央図書館講堂で開催しました、

「長岡市史双書を読む会」は、長岡市史双書をテキストに使用して、広く市民の方に長岡の歴史について深く知ってもらう会です。

今年度は、最新刊となるNo.53『江戸時代の旅と旅日記(1)~伊勢・大坂・京都・江戸・鎌倉・日光・草津』がテキストとなり、江戸時代の長岡の人びとの旅を学びます。

第1回目は、文書資料室田中洋史主査が講師を務め、「江戸時代の旅と旅日記~寺社参詣・名所旧跡をめぐる旅」と題し、語りました。

「長岡市史双書を読む会」は、1回のみの受講も受け付けています。

今回の読む会は、66人もの参加者がありましたが、まだまだ参加受付中です。

興味のある方は、お気軽に文書資料室までお申し込みください。