職員のつぶやき
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2021/07/14

資料整理ボランティア活動の舞台裏

| by 図書館管理者


こんにちは!
アールです。

今回は、文書資料室の大事な応援団である資料整理ボランティアの活動
を紹介します!


文書資料室の業務の大きな柱である資料整理。歴史資料の数たるや
目を覆いたくなるくらいの量!職員だけでは到底整理作業は終わりません。
(もっとも、貴重な古文書等を寄贈いただいたり、定期的に行政文書を受け入れたりと・・・
資料整理作業は終わりがない作業ではありますが。)

そこで、資料整理ボランティアの登場です。現在、約60名の方
が登録しています。
ボランティアのみなさんにお手伝いいただきながら、着々と資料整理を進めて
いきます。


今年度は、5月から7月までの第2、第4木曜日に互尊文庫で活動
しています。下半期の予定は、今後、決定します。


写真は、準備風景です。

活動前には、しっかりアルコールで机を消毒!


今回整理する資料は新聞・・・新聞も歴史資料になります。
机の上に資料・道具をあらかじめ揃えておきます。



コンテナにはたくさんの新聞。この中から、新潟県に関する
記事をボランティアのみなさんに切り取っていただきます。


普段であれば、ボランティアのみなさんに道具や整理する資料の準備をして
いただくのですが、昨年・今年はあらかじめ職員が準備し、ボランティアのみなさん
には、原則、着席いただいたら、その場で完結するよう配慮して
います。人流の抑制ですね。

コロナの影響で、多くのボランティア活動が中止していると聞きますが、
文書資料室はコロナ対策を徹底したうえで、今後も活動を継続します。


最後に、ボランティアのみなさんの実際の活動風景につきましては、「活動記録」で
紹介していますので、そちらをご覧ください。

長岡市資料整理ボランティアは随時メンバーを募集しています。文書資料室まで、お気軽にお問い合わせください。

長岡市資料整理ボランティア募集チラシ.pdf


16:14
2021/06/15

エントランス展示奮闘記

| by 図書館管理者


こんにちは!
アールです。


今回は、6月1日にリニューアルされたエントランス展示「互尊文庫のあゆみ」
準備で起こったトラブル?と奮闘した記録です。

5月31日夕方・・・ようやく展示も終わり、後片付けをして一息ついたころ、
「壁の展示が落ちてるよ!」との声を聞いて駆け付けた担当。
まあ、明日朝一で対応しましょう、ということになりました・・・


ところが、朝、展示を見てみると・・・


 
  壁面の展示がほとんど落ちている・・・無残


そもそも、展示の壁は、なかなか画鋲等が刺さりづらいなどの
理由から、今回は両面テープで壁に貼り付けて展示しました。

ところが、今度は壁にテープが付きづらい!すぐにはがれてしまうので、
テープ量を増やすなど強化をしましたが、結局うまくいかず。時間が経つと、
上の写真のような状況に・・・


そこで、結論、ざっくり言いますと画鋲で対応しようということになりました。
(ただ単に画鋲で対応したのみじゃないですが・・・展示を見に来てください!)


  
  ただ単に画鋲で対応ってわけでもない・・


 
 先日の準備の掲載写真と区別がつかない・・・


そんなこんなで舞台裏いろいろありましたが、担当渾身の展示となっております!

 「互尊文庫のあゆみ」ぜひご覧ください!


17:30
2021/06/07

文書資料室所蔵の古文書など

| by 図書館管理者


こんにちは!
アールです。

文書資料室では、たくさんの古文書などを保管・管理しています。

こちらが管理している目録です!


    ものすごい量がある・・・


そして、こちらが保管・管理している書庫!

 

以前、「書庫の話」の時にも書きましたが、
皆さまから寄贈いただきました古文書などは、後世にしっかり伝えるために
職員が日々、史料整理に励んでいます。


ちなみに、文書資料室が所蔵する古文書などについては、
互尊文庫だけでは収まりきれず、いくつかの館外書庫で保管・管理
しています。


ぜひ文書資料室で古文書に触れてみてはいかがですか?


17:30
2021/05/31

エントランス展示作業も大詰めです!

| by 図書館管理者


こんにちは!
アールです。

明日から6月。コロナ対策でしばらく休館していた互尊文庫もいよいよ6月1日より開館します。

これに合わせて、只今、文書資料室職員が一生懸命、エントランス展示を仕込み中。

 

開館に向けて、急ピッチで作業を進めています!内容は内緒。
明日以降、活動記録で報告しますね。


ぜひぜひ、みなさん互尊文庫に足をお運びくださいませ。


17:30
2021/05/12

新潟日報「週刊ベストセラーズ」に掲載されました!

| by 図書館管理者

こんにちは!
アールです。

少し前の新潟日報(5月2日(日))、読書欄「週刊ベストセラーズ」
長岡の第2位になんと・・・文書資料室が編集した冊子が掲載されました!

     
  長岡市史双書No.60 古書肆弘文荘・反町茂雄と長岡
                  『反町茂雄文庫目録』第2集(補遺)


反町茂雄さんは長岡市出身で、貴重な歴史資料を数多く見出した日本の
古書業界の重鎮です。令和3年は生誕120年・没後30年になります。
ぜひ、みなさん手に取ってみてくださいね。

中央図書館、文書資料室、アオーレ長岡の市役所なんでも窓口などで閲覧・購入できます!


17:30
2021/04/19

年度初めのせわしなさ・・・

| by 図書館管理者


こんにちは!
アールです。


毎年のことですが、年度初めは仕事やイベント
などをどのように進めるのか検討したり、昨年度のやり残した
仕事に追われる!?など、なにかとせわしいです。

今年度の仕事も動き出し、ようやく日常の落ち着きを取り戻した
かなと思われる今日この頃。

気づけば、明治公園のしだれ桜も見ごろを過ぎてしまった・・・残念!


    明治公園のしだれ桜


17:30
2021/03/22

素朴な疑問『長岡市史双書』ってなんだろう?Vol.4

| by 図書館管理者

こんにちは!アールです。


前回は、『長岡市史双書』は、『長岡市史』の最後の発刊年度である平成7年度末をもって終了するのでは?
なぜ、いまも続いているのか、その謎に迫ります。


『市史双書』存続のターニングポイントは平成10年度。長岡市史編纂の事務局であった
市史編さん室が解散する年度です。この年に刊行された『市史双書』は、No.38「長岡藩政史料集(5)御蔵と
御蔵役所」(以下、No.38)です。


         No.38

No.38の「はじめに」の前半部を結構長いですがそのまま掲載します。

「十年に及ぶ『長岡市史』の編さんと出版、市制九十周年記念事業の一貫である『ふるさと長岡
の人びと』の編さんも完了したので、組織変更により平成九年度末で市史編さん室は閉じました。
しかし、市史編さん時代に集められた十万点に及ぶ史料を市民の皆様に公開し活用していただく
ため、平成十年四月一日、互尊文庫内に文書資料室が誕生しました。
文書資料室では、長岡の歴史をより深く理解できるよう、編さん室時代の事業の一つであった
市史双書の刊行を継続することにしました。」

・・・とのことです。想定の範囲内の結論ですね。ただ、こういうのも一度はしっかり確認して
おくことが必要なのだと思うのです(個人的にはね)。

やっぱり『長岡市史双書』のスタートは、『長岡市史』の資料編・通史編を発刊するまでの間、
郷土の歴史への関心をたかめるための図書であり、調査の中間報告や、特色的で貴重な
資料集として、いろいろな形で続刊してゆくもの、という期間限定の刊行物の予定でした。
それが、刊行から8年も続き、一定の使命を果たしたのちも文書資料室が事業を引き継ぎ、
現在も継続している。先輩の奮闘に感謝です。

この志をしっかり引き継いで、今後とも『市史双書』の刊行を続けていく決意を新たにした次第です。


(終了)


17:30
2021/03/15

素朴な疑問『長岡市史双書』ってなんだろう?Vol.3

| by 図書館管理者

こんにちは。アールです。

前回は非常に中途半端なところでおわりました。
続きです。


No.1のページをめくると、『長岡市史双書』刊行の目的がきわめて答えに近いこと
が書いてある。ものすごく長いですが、そのまま掲載します。


「いま、新しく編さんしている「長岡市史」は、広く市民に親しまれる内容で、市民の郷土に
対する愛着の気持をいだいてもらうためと、大切な歴史資料を後世に継承し、あわせて、文化・教育の向上に
役立てることを目的としています。

この「市史双書」は、この趣旨に沿って、資料編・通史編を発刊するまでの間、郷土の歴史
への関心をたかめるための図書であり、調査の中間報告や、特色的で貴重な資料集として、
いろいろな形で続刊してゆくものです。」


うーん、これを見ると、『長岡市史双書』は、『長岡市史』が発刊されるまでの間、(恐らく『長岡市史』を
補完するものとして)シリーズ物の資料集として刊行していくことを目的としていたことがわかる。


ここで、『長岡市史』の発行年を整理してみよう。


通史編 上巻             平成8年(1996)3月29日
      下巻             平成8年(1996)3月29日
資料編 1(考古)           平成4年(1992)3月31日
      2(古代・中世・近世1)  平成5年(1993)3月31日
       3(近世2)          平成6年(1994)8月31日
       4(近代1)          平成5年(1993)3月31日
       5(近代2・現代)      平成6年(1994)3月31日
別 編 民俗                       平成4年(1992)2月29日


平成4年の別編を皮切りに平成8年通史編発行まで
全巻を刊行するまで5年かかりました。


『長岡市史』の最後の発刊は、平成8年3月29日か。当初の目的でいえば、平成8年で
『長岡市史双書』の役割は終わりだろう。では、なぜ今もこのシリーズは続いているのか?

(つづく)


17:30
2021/03/08

素朴な疑問『長岡市史双書』ってなんだろう?Vol.2

| by 図書館管理者


こんにちは!アールです。

前回の疑問『長岡市史双書』ってなんだろう?

まずは、『双書』の意味について調べてみよう。
『日本国語大辞典』から引用。
叢書(双書)
 ①種々の書物を集め、一大部冊としたもの。
 ②(「双書」とも)同じ種類の事柄について集め、また、
   一定の形式に従って継続して刊行する書物。シリーズ。

うーん、要はシリーズ物ということがわかった(無知で恥ずかしい)。
では、なぜ『長岡市史双書』と言うのか?

そこで、長岡市史双書No.1「長岡の動植物」(以下、No.1)を
見てみました。



記念すべきNo.1。残念ながら売り切れ

奥付には、平成元年(1989)2月1日発行、長岡市史編集委員会・自然地理部会編集とある。
はじめは、長岡市史編集委員会が担当していたのね。当時、文書資料室は存在していませんでした。


(つづく)


17:30
2021/02/28

素朴な疑問『長岡市史双書』ってなんだろう?

| by 図書館管理者


こんにちは!アールです。

文書資料室では、毎年、あるテーマを設定して、
『長岡市史双書』というシリーズものの
歴史資料集を刊行しています。

この時期になると、職員一同、編集作業に
追われて、ちょっと疲れ気味に・・・

それにしても、『長岡市史双書』の名前の由来は?
新米アールにはわかるようで、よくわかりません。
でも、上司もみんなも当たり前に言ってるし、
ひょっとして常識?

そんな理由から今までついつい突っ込めませんでした。

毎年刊行してるけど、『長岡市史双書』ってなんだろう?


毎年1冊刊行している『長岡市史双書』

(つづく)


17:30
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長岡市立中央図書館文書資料室

〒940-0065  新潟県長岡市坂之上町3-1-20(互尊文庫2階)
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