長岡市史双書

タイトル 44 長岡城之面影−長岡城下年中行事−
概要 小川當知が長岡城下の年中行事を絵と文で描く。カラー挿絵を掲載。
ページ数 全131ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 43 再興長岡藩史料集
概要 明治維新期、藩の復興に奔走する藩士たちの姿を紹介。東京藩邸の日誌、藩主の養育日誌など。
ページ数 全149ページ
価格(送料) 1,500円(360円)
タイトル 42 長岡の鋳物師・酒造・石工
概要 江戸時代の長岡の職人のくらしを紹介。
ページ数 全228ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 41 長岡藩政史料集(6)長岡藩の家臣団
概要 長岡藩の分限帳を収録。人名索引付き。
ページ数 全233ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 48 新潟県中越大震災と史料保存(1)長岡市立中央図書館文書資料室の試み
概要 災害と史料保存がテーマ。市民と協働で取り組んだ災害対応の4年間を振り返り、長岡市型の活動を紹介。
ページ数 全186ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 47 蔵王権現領安禅寺御用記(3)御用記(正徳5年〜明和9年)
概要 幕府や長岡藩の御触書や災害記録など、8代将軍徳川吉宗の時代以降約60年間の長岡市域の姿を史料からたどる。
ページ数 全168ページ
価格(送料) 1,500円(360円)
タイトル 46 蔵王権現領安禅寺御用記(2)皇神御用記・御用記條箇(宝徳2年〜安永元年)・御用記(宝徳
概要 蔵王代官・阿部信成がまとめた近世初期を中心とした古記録。王神祭、検地帳、洪水による社頭の再建、年中行事など。
ページ数 全178ページ
価格(送料) 1,500円(360円)
タイトル 45 山本五十六の書簡−長岡市立中央図書館文書資料室所蔵資料を中心にして−
概要 山本五十六が世界各地から兄・季八へ書き送った書簡や絵葉書を写真入りで紹介。青春期の肖像を筆跡と文面からたどる。
ページ数 全108ページ
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タイトル 51 蔵王権現領安禅寺御用記(5)御用記(寛政4年)日並記(文化7・8年)
概要 寛政4年「御用記」、文化7年「日並記并江戸出府中共」「御門前出入一件日記帳」、文化8年「日並記」「諸掛合留」「諸願書留」「諸吟味留」「届書・呼出シ・申渡届」を収録。端午節句・蔵王大祭、長岡と江戸の往復、蔵王門前への検地入一件などの古記録を翻刻。
ページ数 全158ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 50 蔵王権現領安禅寺御用記(4)御用記(安永2年〜天明8年)
概要 天明の飢饉や水害、悠久山の祭礼、安禅寺領内の堰争いなどの江戸時代の長岡に関する資料と、「御用記」を編集した阿部信成家の系譜と「御用記」の一覧表を収録。
ページ数 全154ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 49 新潟県中越大震災と史料保存(2)被災資料が地域を語る?刈羽郡桐沢村青柳家文書
概要 中越大震災で救済した歴史資料を活用する史料集の第1弾。長岡市桐沢(小国地域)の青柳家に伝わった古文書から地域の歴史を読み解く。村明細帳、俳諧、道中記、書簡などの古文書を翻刻する。
ページ数 全120ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 55 江戸時代の旅と旅日記(3)東北への旅②
概要 文化4年(1807)、藩命により東北を探索する長岡藩士・長沢茂好と植田勝應が著した「奥羽行」全八巻を翻刻。象潟や松島等の名勝巡りや、天明飢饉の聞き書き、津軽地方の調査の記録等。長沢茂好が父の人物像を綴った「貴茂先生畧傳」をあわせて紹介。
ページ数 全143ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 54 江戸時代の旅と旅日記(2)東北への旅①
概要 享和3年、長岡藩士の長沢茂好・柳町年綱の東北地方探索日記「陸奥の編笠」。越後は新発田・村松、陸奥は若松・白川・棚倉・三春の各城下町の様子を詳しく記録。文化14年、本大島村割元・長谷川家の「奥羽行」は、東北地方の寺社参詣、松尾芭蕉の足跡・歌枕の地をめぐる37日間の旅の記録。以上2点の旅日記を翻刻。
ページ数 全106ページ
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タイトル 53 江戸時代の旅と旅日記(1)伊勢・大坂・京都・江戸・鎌倉・日光・草津
概要 近世後期、長岡の人々の旅に関する史料集。四ッ屋村割元格庄屋・清水善七(雪海)と小林虎三郎の父・又兵衛(誠斎)が、詩画の題材を求めて旅した記録「海岱日録」を翻刻文とカラー写真で紹介。他に江戸・鎌倉・江の島・日光の名所旧跡見物や、栃尾俣・草津への湯治の旅日記などを収録。旅日記をとおして江戸時代の社会文化史を読み解く。
ページ数 全114ページ
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タイトル 52 長岡市公会堂文化の殿堂がみた昭和の長岡
概要 大正15年に開館し、昭和33年に役割を終えるまで、市民から芸術・文化の殿堂として親しまれた長岡市公会堂に関する資料集。絵葉書・戦前の新聞記事・歴史公文書などから、「昭和の公会堂」とその時代を探る。
ページ数 全176ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 59 新潟県産業博覧会 長岡博の開催と戦災復興・産業振興
概要 昭和25年に長岡市で開催された新潟県産業博覧会(長岡博)に関する歴史資料集。事務局資料・会場写真・出品目録や新聞記事などの関係資料から、戦災復興5周年を記念して開催された博覧会のすがたを探る。
ページ数 全155ページ
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タイトル 58 蔵王権現領安禅寺御用記(6)日並記・諸掛合留・諸願書留(文化9年)
概要 文化9年「日並記」「諸掛合留」「諸願書留」から蔵王権現の年中行事、蔵王大祭、王神祭などを紹介。付編として文化年間の蔵王町と長岡藩領北組・本与板組の村々との訴訟に関する記録を収録。
ページ数 全132ページ
価格(送料) 1,500円(310円)
タイトル 57 大正記念長岡市立互尊文庫 市立図書館の開館と戦災復興
概要 大正7年(1918)に野本恭八郎(互尊翁)の寄附により開館した大正記念長岡市立互尊文庫に関する資料集。絵葉書・新聞記事・歴史公文書などで、開館から昭和20年(1945)8月の長岡空襲とその後の復興までの社会文化史を探る。平成30年(2018)の市立図書館開館100周年を記念して刊行。
ページ数 全153ページ
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タイトル 56 近代長岡の雑誌(2)『温古の栞』と大平与文次・温古談話会
概要 三島郡浦村(長岡市越路地域)出身の大平与文次が結成した温古談話会発行の月刊誌『温古の栞』(明治23年創刊)を中心に、新潟県近代史学史の黎明期を探る歴史資料集。長岡市関係記事や温古談話会に関する「新潟新聞」の記事を多数抄録。総目次・復刻版対照表、地名索引、関係年表など、郷土史研究に役立つ付編も収録。
ページ数 全195ページ
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タイトル 62 新型コロナウイルス感染症と史料保存 長岡市歴史文書館の試み
概要 広報誌や市役所各部署から提供を受けた関係文書、記録写真などを紹介。ウイルス禍における市政と市民生活、感染症対策の教訓となる歴史文書を活用する試み。
ページ数 全149ページ
価格(送料) 1,500円(310円)