令和6年度「古文書に見る長岡のすがた」第2回を開催しました

9月25日(水)、経験者向けの古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」第2回を開催しました。テーマは「長岡藩士橘家文書を読む(2)~三治、三平、八郎兵衛」、講師は歴史文書館の桜井奈穂子会計年度任用職員が担当しました。

このたびの講座で取り上げた部分は、令和2年度の講座「長岡藩士橘家文書を読む~橘三喜と牧野忠辰」の続きです。橘家初代の橘三喜、二代・真右衛門の後に続く三治、三平、八郎兵衛の三人について、いったいどんな人物だったのか、テキストを読み進めながら思いをめぐらしました。