令和6年度「古文書のいろは」第3回を開催しました

6月26日(水)、初心者向けの古文書解読講座「古文書のいろは」第3回を開催しました。今回のテーマは「村の決まりを読む~「郷中守書」より」、講師は長岡郷土史研究会会員の樺澤幸子さんが担当しました。

解読字典をつかって文字をひとつずつ確認したり、返読文字に注意したりしながら、「郷中守書(ごうちゅうまもりがき)」をゆっくりと読みすすめました。

初心者向け古文書解読講座「古文書のいろは」はこれで終了です。皆勤の方は29名でした。お疲れ様でした。秋には経験者向けの講座「古文書に見る長岡のすがた」を開催する予定です。市政だよりなどでお知らせします。皆さんのご参加をお待ちしております。

 

      解読字典をめくる皆さん