ひな人形展示がお手玉びなに替わりました!

互尊文庫正面入口の展示が「お手玉びな」に替わりました。
「お手玉びな」は、「復興びな」と同じく、中越大震災で中央図書館に避難していた南雲タカ氏が作成しました。避難所で子供たちの遊び道具となったお手玉からできており、復興への祈りが込められています。現在は長岡市災害復興文庫の資料として、当室が所蔵しています。
「お手玉びな」は3月16日まで展示しています。ぜひ見にいらしてください。