令和3年度「古文書のいろは」第3回を開催しました
7月27日(火)、初心者向けの古文書解読講座「古文書のいろは」第3回を開催しました。今回のテーマは「継之助の旅日記を読む」、講師は長岡郷土史研究会会員の樺澤幸子さんです。
河井継之助の旅日記「塵壺」(ちりつぼ・じんこ)から、安政5年(1858)6月8日、横浜から鎌倉へ向かう道中の記事を読みました。暴風雨で大変だったようですね。
さて「いろは」はこれで終了です。いかがでしたでしょうか。9月から始まる「古文書に見る長岡のすがた」もよろしくお願いいたします。