『古文書に見る長岡のすがた』平日夜間コース開講
10月12日(火)、令和3年度の古文書解読講座「古文書に見る長岡のすがた」を開講しました。今年度も平日夜間と日曜午後の2コースを開催します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から昨年度は中止、そして、”第5波”の影響により本講座の開催も約1ヶ月延期となりましたが、ようやく開催することができました。
今年度は、感染症拡大防止の観点から平日夜間コースに36名、日曜午後コースに20名の定員としました。
また、例年中央公民館大ホールを会場として使用していましたが、今年度は講座室に変更しました。
初回のテーマは「江戸時代後期の村商い」、講師は文書資料室の安達良平主査です。
商いの許可を求める村人が記した古文書を読みときました。