『長岡市史双書』の完成
こんにちは。
子馬です。
ゆきにおと子馬が編集していた、長岡市史双書No.40
「三島億二郎日記(4)北海道拓殖の記」(再版)が完成して、
3月31日に納品されました。
戊辰戦争の後、長岡の復興に尽力した三島億二郎。
本書では、明治19年から6年間にわたって
越後村(江別市)の建設に心血を注いだ彼の日記を紹介しています。
この時、三島さんは60代。最晩年の記録でもあります。
飛行機も北海道新幹線もない時代に、
長岡・東京・北海道を行き来する日々。
高齢の三島さんは、当然、体調を崩すこともありました。
子馬にはそんな生活、無理。
どうして三島さんは、そんなにしてまで
やり遂げようと思ったのかな?
やり遂げようと思ったのかな?
シリーズの(1)から(3)も合わせて読めば、
子馬にもわかるかもしれません。
子馬は写真が下手。