「戊辰戦争 官軍 長岡戦へ」
こんにちは。
子馬です。
巷の話題は映画「峠」一色ですね。
文書資料室にも、いっぷう変わった戊辰戦争の絵図があります。
「災H2008刈羽郡桐沢村青柳家文書」の中の
「戊辰戦争 官軍 長岡戦へ」です(下部写真、部分)。
長岡ではなく、小千谷を中心に描かれています。
絵図は、小国地域桐沢の組頭をつとめていた青柳家に伝わったものです。
「伊のき山」、「是眼寺」、「六ケ一」、「明見」・・・、
地名などが越後独特の言葉や当て字で書かれていてなかなか読めない。
子馬は、仲間と一緒に知恵をしぼって読み解きました。
小耳にはさんだ情報によれば
この絵図をものすごく大きく拡大して
この絵図をものすごく大きく拡大して
7月10日から越路地域の長谷川邸で展示するらしいです。
絵図も映画も楽しみです。
子馬は、両方見に行くつもりです。

子馬は、両方見に行くつもりです。