「古文書に見る長岡のすがた」日曜午後コース第2回を開催しました

9月29日(日)、古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」日曜午後コースの第2回を開催しました。水曜夜間コースと同じく、テーマは「安禅寺文書を読む」、講師は文書資料室の桜井奈穂子さんです。長岡市立中央図書館講座室1を会場に、18名の皆様からご参加いただきました。
現在も金峯神社で行われている流鏑馬の映像を使用して、文化11年6月15日の流鏑馬の神事で起こったトラブルの様子について、わかりやすく解説してくださいました。講師のユーモアあふれる解説に、受講者一同熱心に耳を傾けていました。