新潟資料ネットの活動が山古志地域で行われました

9月14日(土)、新潟歴史資料救済ネットワーク、山古志支所地域振興課と合同で、被災歴史資料の保全作業を行いました。会場は、山古志公民館種苧原分館(旧種苧原小学校)です。新潟資料ネットは、メンバー21名が参加し、防虫剤の入れ替え作業を行いました。
作業後には、保管資料の閲覧、そして、木籠メモリアルパークなどの震災遺構を見学。中越大震災から15年目を迎える被災地の景観とその歴史をたどりました。皆様、お疲れさまでした!