「古文書に見る長岡のすがた」水曜夜間コース第2回を開催しました

9月25日(水)の水曜夜間コースの第2回は、38名の皆様からご参加いただき、中央公民館大ホールで開催しました。演題は「安禅寺文書を読む」、講師は文書資料室の桜井奈穂子嘱託員です。
文化11年(1814)の古記録「日並記」から6月の部分を読み解きました。6月15日条は流鏑馬の神事など祭礼に関する記述が豊富です。蔵王権現を舞台に開催された江戸時代の祭りのすがたを古文書から探りました。