「古文書のいろは」最終回
6月27日(水)、中央公民館で古文書解読講座「古文書のいろは」の最終回(第3回)を開催しました。今回のテーマは「古文書を読んでみよう!(2) 長岡藩士の書状に挑戦」、講師は長岡郷土史研究会会員の樺澤幸子さんです。
長岡藩士・秋原家に伝わった、江戸時代の蔵王権現の六月祭礼にまつわる古文書を読み解き、くずし字解読の実践編を体験しました。初心者向けの古文書解読講座は今回が最終回です。34名の受講生が皆勤で参加されました。
文書資料室では、経験者向けの古文書解読講座を9・10月に開講予定です。詳細はホームページ等でまもなくお知らせします。ぜひご参加ください。