開室20周年記念「長岡市史双書を読む会」
7月4日(水)、市立図書館開館100周年と文書資料室開室20周年を記念して、「長岡市史双書を読む会」の第1回講座を開催しました。長岡市史双書最新刊のNo.57『大正記念長岡市立互尊文庫 市立図書館の開館と戦災復興』をテキストに、河井継之助記念館の稲川明雄館長が講師をつとめ、約60名の皆様からご参加いただきました。
大正7年(1918)に互尊文庫を長岡市に寄附した小国地域出身の実業家・野本恭八郎(互尊翁)の生涯や、互尊翁が唱えた「互尊思想」と図書館活動の理念について、興味深いお話をお聞きすることができました。
第2回(7月11日)は、市史双書の編集を担当した文書資料室職員が講師をつとめます。連続2回の講座をぜひお楽しみください。

大正7年(1918)に互尊文庫を長岡市に寄附した小国地域出身の実業家・野本恭八郎(互尊翁)の生涯や、互尊翁が唱えた「互尊思想」と図書館活動の理念について、興味深いお話をお聞きすることができました。
第2回(7月11日)は、市史双書の編集を担当した文書資料室職員が講師をつとめます。連続2回の講座をぜひお楽しみください。