「古文書にみる長岡のすがた」日曜午後コース第2回を開催しました
9月30日(日)、古文書解読講座「古文書にみる長岡のすがた」日曜午後コースの第2回を開催しました。水曜夜間コースと同じく、テーマは「長岡藩士長澤金太郎と飯寺の戦い」、講師は長岡郷土史研究会会員の桜井奈穂子さんです。長岡市立中央図書館講座室1を会場に、16名の参加がありました。
長澤の書写した「鎧着用次第」を中心に読み進めたあと、飯寺の戦いでの長澤の最期について解説がありました。恭順派だったにも関わらず、北越戊辰戦争で奔走し戦死した長澤に、様々な想像がふくらむ講座でした。
