第10回越後長岡ひなものがたりに参加します

互尊文庫正面入り口のディスプレイを「復興びな」に模様替えしました。

「復興びな」は、中越大震災の際に中央図書館へ避難した南雲タカ氏が、食事用に配られたカップめんの容器を使って製作したものです。当室に寄贈され、現在は、手記とともに長岡市災害復興文庫の大切な資料のひとつとなっています。

この「復興びな」展示は、今月16日から始まる「第10回越後長岡ひなものがたり」にも参加します。皆さま是非お立ち寄りください!