長岡市史双書を読む会(3)を開催しました

7月22日(水)、長岡市史双書を読む会を開催しました。最終回となる今回は、長岡郷土史研究会会員の田所和雄さんを講師に、前回に引き続き「奥羽行」を読みました。金華山や松島、湯殿山や立石寺など、東北地方の名所旧跡について詳しい解説を聞かせていただきました。

今年度の市史双書を読む会は、90名を超える方から参加の申し込みをいただきました。ありがとうございました。江戸時代の旅を楽しんでいただけたでしょうか。文書資料室では、皆様からご好評いただいている「江戸時代の旅日記」シリーズの続刊を、今後も検討していきたいと考えております。